あえてここで
カメラ抜きおじさんでした。
FC横浜戦をみて思ったこと。
あえてここで書きます。
まず、FC町田ゼルビアはプロサッカーチームです。
ですから、誤解を恐れずにいえば試合の目的は勝つことです。
だから、プレーは前への意識がなくてはなりません。
後ろでボールを回してばかりいても、相手には怖くありません。まして、毎回毎回、不用意なバックパスばかりして、自らピンチを招く奴はベンチ外で反省しなさい。
味方からボールを受ける時、自ら動いて連動して受けるべきところを、立ちんぼで受けていてはいけません。ましては、相手に予測されているパスをまんまと出してはいけません。さらに取られてはいけません。相手をもっと騙したプレーをしなさい。
相手のゴール前ではシュートが最大のパスです。エゴイストになれないフォワードでは点が入りません。冷静に考えてビビるなら、怒りをあらわにピッチに立ちなさい。
今のゼルビアはまさにJFL1年目の時と同じ状態です。
試合にはいるまえから、負けが頭をよぎる奴は辞めちまえ。
俺がヒーローになってやる!と思う奴がピッチに立て!
やっぱり酒井がやらねば誰がやる!
気持ちの強い奴を使って欲しい。
負け癖のついた奴は、下げるべき!
出られない悔しさを味わってやり直せ!
あと、監督!
前半で2点取られて、後半の頭に手を打たない考え方は理解出来ない。
カードを切るのが遅すぎる。
使う選手を固定してワンパターンすぎる。
チャレンジしていない。
勇気が足りないのは貴方かもしれない。
このまま、Jリーグが始まって最初の降格チームという誰にも塗り替えられない記録を獲得したいのか?
試合数はまだまだあるが、考える時間は残されていない。
今かわらなければ間に合わないぞ。
何年か振りにこのブログでゼルビアを叱ります。
まだ間に合ううちに、信じているからこそいうのです。まだ何も終わっちゃいないだぞと。
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コメント
その通り。トラップでボールを足もとに止めてしまうので、プレスを受けてしまう。プレスが来るからパックパスが増える。ポゼッションは上がるが、何事も起こらない。アルディレスサッカーの限界です。はっきりいって、JFLの1年目より、サッカーの内容は悪くなっています。今シーズンの開幕時より、どんどん内容が悪くなっています。数十年後、Jリーグ初の降格チームは、というとリビアに、名を残すことになるでしょう。このままでは。この監督では。
投稿: abiko | 2012年7月 3日 (火) 13時26分
ご無沙汰しています。(^ ^)
つい、ぶちまけてしまいました。
でも、落ち込むより、辛口のほうがチームの為になりますよね。そう信じます。
投稿: カメラおじさん | 2012年7月 3日 (火) 21時45分