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2010年5月 5日 (水)

やるな!

FC町田ゼルビア VS FC琉球は快晴のもと、6573人+αの観客が見守る中で開催された。

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野津田のスタジアムに定員を越える観客が集まるということ。

素直に、本当に素直に心の底から感動した。

入場前の待機列で、一般列の端が見えないほどに長く連なっていたのは初めてのことだった。

暑いさなかにみんな笑顔で並んでいる。みんながこのチームを見たがっている。

おじさんがこのチームとかかわりはじめて早7年。

このような瞬間を迎える日が来るとは正直思っていなかった。

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一方、試合の内容、結果は、残念なものでした。

試合中に終始不可解なジャッジが出され、攻撃のリズムが取れない。

退場による数的不利、連戦の疲労、暑さ、

ゼルビアのプレイを魅せきれずに終わったが、

相手も本気。勝ち続けられるほど甘いものではない。

むしろ「無敗」は惑わされる称号なのでかえってすっきりしたとも思っている。

この段階で、監督も選手もサポーターも「敗戦」を体験できたことはむしろよかったのではないだろうか?

今回は不幸な偶然が重なった「万にひとつの事故」では無い。いつでも起こりうる「障害」だと思う。これを退ける力をもててこそ、「真の強さ」だと思う。ゼルビアはこれでもっと強くなれる。

そしてレギュラーを固定させてはいけない。

それは昨年身をもって経験した「想定外」に対する対応力の低下につながる。

戦いながら勝ちながらチームを作っていかなければならない。

救世主は必ずいる。今控えに回っている選手はこれからがチャンスだ。

ロスタイムに勝又のパスから木島の意地が1点をもぎ取った。

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ゼルビアは試合には負けたが、心は折れていなかった。

得点後ゴールからセンターサークルに全速でボールを運んだ木島がかっこよかった。

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これを見た観客は幸せだと思う。

いろいろなことが詰まった試合だった。

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