« カメラとフィルムと心地よい手間 | トップページ | ムズムズ »

2009年5月13日 (水)

日焼けとフィルム

日曜日は暑かった。
顔も腕も真っ赤になった。
長崎とのホーム戦はドローで終わった。
前半まもなくに入った大江の先制点は、なんとなく予感があった中での撮影。タイミングも合いヘディングの瞬間を捉えることができたのだか、肝心のフォーカスが後ろの観客席に。めっちゃくちゃ悔しい。機械のせいにしてもしょうがないので、自分に凹んだ。
サッカーは最新の高級カメラを持ってしても難しい被写体だ。スタンドから撮っている場合は、上から狙うので選手の背景は地面である場合がほとんどだから、被写体は遠いので小さくなってしまうものの、フォーカスが後ろに抜けることは、あまりない。
しかしピッチサイドからの撮影では、真横から狙うので、被写体が測距点から外れると背後の選手や観客席に抜けてしまう。まあただの言い訳ですけど。同じシーンは二度となく、撮り直すことができない。スポーツ撮影もスポーツと同じ。一つ一つ確実に結果を出す必要がある。
今回、モノクロフィルムを詰めたカメラも持ち込み撮影を行った。カメラはEOS-1NRSと非常にマニアックなもの。このカメラはキヤノンお家芸であるペリクルミラーという半透明固定式のミラーを搭載し、一眼レフ特有のレリーズ時に被写体が見えなくなる現像を克服したもので、秒間10コマというとんでもない速度で撮影可能である。
何時もボールをミートする瞬間を完全に捉えることができていなかったので、今更ながらこのカメラならできるかもと思い引っ張り出した。
久しぶりのフィルムカメラでのサッカー撮影に正直戸惑った。カメラおじさんもすっかり撮影スタイルがデジタル向けになっており、いつものつもりで36枚どりフィルムを使うとわずか3秒ちょっとで巻き戻しになっていて慌てるはめに。
連写に頼りすぎて、無駄コマを撮っていることを痛感した次第。反省しきりとなる。
だがフィルムカメラ特有の巻き上げ音の心地よさと、ペリクルミラーによる像消失のない撮影はいつもと違う新鮮な感覚を呼び覚ます。正直楽しい。自宅に帰ってすぐにフィルムを自家現像。忘れていたワクワク感を味わった。次回も試してみよう。

次のゼルビアはアウェイで水島戦。観戦はいけないので、子供のサッカー撮影をしながら吉報を待つとしましょう。
5/24はホーム高崎戦。キーパー田中には悪いが負けられないので、ゴールシーンをいただきます。

|

« カメラとフィルムと心地よい手間 | トップページ | ムズムズ »

FC町田ゼルビア」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1168014/29576575

この記事へのトラックバック一覧です: 日焼けとフィルム:

« カメラとフィルムと心地よい手間 | トップページ | ムズムズ »